ダンスの振り付けの考え方! 10コのポイントや考える順序など

ダンスの振り付けの考え方! 10コのポイントや考える順序など

 

こんにちは。ダンスブロガーのGAKUTOです。

「ダンスの振り付けをどう作ればいいか分からない。。」

 

こういうダンスの振り付けの悩みはよく聴きます。

特にダンス初心者の方に多いのではないでしょうか。

 

実は私もどちらかというと苦手な方です。

ただ苦手だった理由がフリを作るポイントを押さえていなかったせいじゃないか、ということに最近気づきました!

 

ポイントを整理して振り作りを行ったら順調にスラスラとフリを作れたので、今回この記事では振り付けを考える際に大切な10コのポイントをお教えします。

 

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①何の目的で振り付けを考えるか明確にする

 

ショーの為に?与えられた課題があって?人に教えるため?

何の目的で振り付けを考えるか明確にしましょう。

 

ダンスの振り付けはシチュエーションで変わってくるものだからです。

ちょっと想像してみてほしいんですが、例えば2人で踊るのと5人で踊るのとでは全く違いますよね。

目的をはっきりさせて、人数や場所、コンセプトなどを考えてみることが振り付けを創造することに後々役に立ちます。

 

といってもほとんどの人が何か目的があって振り付けを考えるはずです。

なので答えはもう出てるはず!

ただここで目的をはっきりさせることによって後々振り付けを考える際に考えがぶれなくなるので、目的を明確化しておきましょう。

 

また私の場合ショーを作る際は、何部構成なのか、見せ場はどうするのかなどここである程度構成を考えてしまう場合もあります。

 

 

②曲選びは最も大切

 

ダンスを踊る際には言うまでもなく音楽が必要ですよね。

曲を決めましょう。

 

曲決めは私の中で最も大切で、ここで振り付けの半分以上が決まるといっても過言ではないです。

 

曲の決め方としては、

・ショーなどのコンセプトに合わせて探す

・①で考えた構成に合わせて探す

・普段から聴いている曲でなんとなく振り付けを作ってみたいなって思ったものから選ぶ

・曲を聴いていてイメージがもう浮かびまくってるから作りたくてしょうがない

などいろんな場合がありますね。

 

私の場合この時点で、次に書く

③曲をよく聴く

④踊ってる姿をイメージする

もある程度行ってしまいます。

ただ慣れないとなかなか難しいので、あまり振りを作ったことがない方はまずは段階的に行うことをおすすめします。

 

 

③曲をよく聴く

 

曲をよく聴いてください。

 

曲をよく聴いて、

・どんな曲なのか

・どういう雰囲気を感じるのか

・どういうインスピレーションがわくのか

・振り付けを考える目的とこの曲が本当に合致してるのか

・起承転結はどんな感じなのか

・どういった部分が良いと感じるのか

などなど曲から様々なことを感じとってみましょう。

 

また特に大切なのが、その曲中で使ってる音とリズムパターンの理解です。

「ドン・ドン・ドン」なのか「・チ・チ・ドドン」なのか「ラー・ララー」なのか「ターーーー」なのか。

どんな音でどういうリズムで音が使われてるか理解することによってそこに振りをあてることが出来るようなります。

よって振り付けがイメージしやすくなります。

 

ぜひ使ってる音とリズムパターンに気を付けて曲を聴いてみてください。

 

 

④踊ってる姿をイメージする

 

曲をよく聴いたら、音楽をたよりに頭の中で振りや構成をイメージしてみましょう。

これは身体を実際に動かして振り作りを行う前におこなってください。

 

ここがけっこう重要なポイントで、曲が決まって曲を聴きこんだからじゃあ作ってみよう!という感じでいきなり振り付けを始めてもあまりうまくいきません。

振り作りを行う前に踊ってる姿を頭の中でイメージしてください。

 

また、構成や振りのイメージが出来たらメモしておいた方が後で役に立つことが多いです。

 

プロはもうここでほとんど振り作りが完成してるようなものだと言います。

ドライブしてるときやコタツに入ってるときに音楽聞いてイメージしてだいたい振りを作っちゃうよ!なんて話も聴いたことがあります。

 

ぜひ鮮明にイメージしてみましょう。

 

 

⑤身体を動かして振り作りをする

 

頭の中でイメージしました!振りは完成です!というのはプロの方はあり得るかもしれませんが、振り作りに慣れてない方はありえません。

 

実際に身体を動かして振りを作ってみましょう。

具体的に言うと、④でイメージしたものを体現していきましょう。

ただ大抵音楽と合ってなかったということがおこるので、そういう時は音楽に合わせて作り直しましょう。

 

その時に役に立つのが③でやった、使ってる音とリズムパターンの理解です。

大切にしたい部分を残しつつ、音やリズムパターンに合わせて振りをあてたり考えてみて下さい。

 

 

⑥振りが浮かばない! ダンスを勉強しよう

 

振りがどうしても浮かばない!

そんなときの対処法その1が、ダンスを勉強するということです。

 

ダンスを全く見たことがない、全くしたことがないという方が何も参考にしないで振り付けを考えるというのは、アフリカの方でもない限りまず無理です。

 

「何も分からない…」という方は、まずは多くの振り付けをマネ(コピー)することから始めることをオススメします!

コピーの量が増えることによってセンスがついていくため、振りが考えられるようになります。

 

また基本的にストリートダンスには各ジャンルに決まったステップやムーブがあります。

これはしっかり勉強しておくべくでしょう。

 

あとはダンサーが踊ってる姿を生や動画で見て研究しましょう。

・どうしてかっこよく見えるのか

・あの見たことがないステップはどうやるのか

・振りと振りの間はどういう動きでつながってるのか

・移動の方向と見え方

・構成

etc…

もちろん動きのすべてのマネはいけませんが、参考にすることはとても大切なことです。

 

ぜひインプットを継続して行ってください。

 

 

⑦振りが浮かばない! リピート機能を使ってくり返し聴いてみて

 

振りがどうしても浮かばない!

そんなときの対処法その2が、リピート機能を使ってくり返し聴くということです。

 

振りがどうしても浮かばない理由の一つとして、浮かばない部分をまだ聴き込めてないということがあります。

 

以下のアプリなどを使って、振りが浮かばない部分を繰り返し聴いてみてください。

 

Audipo (音楽プレーヤー 倍速再生 耳コピ リスニング
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開発元:hidekazu seto
無料
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⑧振りが浮かばない! 適当に踊ってみよう

 

振りがどうしても浮かばない!

そんなときの対処法その3が、適当に踊ってみるということです。

 

どうしても思い浮かばない時は適当に踊ってみてください。

適当に踊ると良い動きが出てきたり、同じフレーズのところで同じステップをすることがあります。

そのような箇所を抜いてみたり、繋いでみたりして振りを作ってみてください。

 

※これは上記の①~⑤を行ったうえでやることをおすすめします。

 

 

⑨振りが浮かばない! 逆算で考えてみて

 

振りがどうしても浮かばない!

そんなときの対処法その4が、逆算で考えることです。

 

部分的にしか振りが思い浮かばないという時や、この動きを入れたいんだけど前の動きが思い浮かばないんだよなーって時に役立つ考え方です。

具体的な例でいうと「ド・トン・ドーン」という音があったとして、「ドーン」で手をあげるポーズは思い浮かぶが、それまでの「ド・トン」の振りが思い浮かばないという時とかですね。

 

こういう時逆算して考えてみると、

上の例でいうと、「ドーン」で手をあげるということは、その前の「トン」は手をあげるための準備動作の動きが考えられますよね。腕を曲げたりとか、腕を下げたりとか。

そしてその前の「ド」もその次の「トン」の準備動作が考えられますよね。

・・・

 

こうやって逆算して考えていくと振りのつなぎがスムーズに思い浮かびます。

 

 

⑩振りが浮かばない! 出来たところまで撮影してみて

 

振りがどうしても浮かばない!

そんなときの対処法その5が、出来たところまで撮影することです。

 

撮影した動画を見てみると、具体的に振りを確認できるためか新たに振りが思い浮かぶことが多々あります。

 

また振り付けの出来が本当に大丈夫か客観的に確認するためにも絶対動画は撮影しておいた方がいいです。

加えて忘れたときにバックアップにもなりますしね。

 

 

以上がダンスの振り付けを考える際の10コのポイントです。

①~⑩を順番にやるというわけではなく、その時の状況によって同時に行ったり、時には少し順番が変わるときもあります。

あくまで私なりのポイントなので参考程度に!

 

 

【追記】複数人でショーを作るときの順序

 

複数人でショーを作るための順序をおしえてください!という質問がありました。

 

一般的なのは

1.曲を決める

2.構成を考えながら曲を編集する

3.パート分けする

4.各々振りをつくる

5.考えたものを持ち寄り合体させる

6.修正

ですかね。

 

ただもちろんこれに限ったことではありません。

私の場合、最初に構成をある程度考えてからそれに当てはめて曲を決めるときも多々あります。

何部構成なのか、見せ場はどうするのかなど先に考えてしまうということです。

 

またちょっと非効率かもしれませんが、適当に曲を決めて皆で一緒に聴いてどんどん思いついたものを出し合っていくということもやったことがあってそれも楽しかったですね。

 

 

最後に

 

以上が私が考える振り付けを考える上で大切だと思ったポイントです。

私はここにかかれてることを実行するとけっこう順調に作れました。

 

あくまでこれは私なりの考え方であって人によって考え方は千差万別です。

ここに書かれたことを参考にして、ぜひ自分にあった振り付けの作り方を模索してください。

 

そのためにはやはり振りを実際に何回も作ってみることだとが一番の近道だと思います。

2×8でも4×8でもいいのでとりあえず作ってみましょう。

作って、なんかやりにくいなって感じたら考えて、修正して、作ってみる…

こうやって何回も繰り返し作っているうちに振り付けを考えることが楽しくなってくると思います。

 

ぜひどんどんチャレンジしてください!

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どうも!仙台でハウスダンスしてるGAKUTOです。(本名です笑)基本ハウスダンスのこととかハウスミュージックのこととかイベントのこととか書いていきます。 レッスンなどのご依頼があればご連絡ください! どうぞよろしくお願いいたします。