どうも! ダンスブロガーのGAKUTO(@mydance365)です。
ダンスを始めようとしてる方から
「ダンスって運動神経が悪いと踊れませんか!?」
と質問をされることがあります。
私も運動神経が良いとはあまり言えないのでは、はじめる前は私でもできるのかな、、って不安でした。
運動神経が悪いとダンスは踊れないのか、私なりの意見を書かせていただきます。
運動神経が悪くてもダンスは踊れる
運動神経が悪い、運動があまり得意ではない。
そんな方でももちろんダンスは踊ることができます。
ですので運動神経のことはあまり心配しないで、興味を持ったらとりあえずダンスを始めてみることをおすすめします。
踊るってそこまで特別じゃない
実は踊るってそんなに特別なことじゃありません。
今でこそ思うんですが、昔の私を含め日本人ってダンスに対するハードルが高すぎる気がします。
ダンスって人に見せるからカッコよくなきゃいけないって思ったりしてませんか?
でもよくよく考えれば必ずしもそんなことではないですよね。
例えば外国人の方だと、音楽がなったら回りを別にせず踊っちゃう人はけっこう多いです。
ここら辺はもちろん文化の違いですけど、要はダンスって世界的に見ればけっこう身近に感じてる人も多いんですよ。
ダンスって音楽に合わせて動けば、もうそれだけでダンスですよね!
道具もいらないし(音楽くらいかな)、場所もそこまでとらないから他のスポーツとか趣味よりも実はやりやすかったりするし。
身体が1つあればできちゃうダンス!
あんまり気負わず始めることをおすすめします♪
向き不向きはあると思う
ただやっぱり向き不向きはあると感じます。
ぱっと見ても、身体の使い方や見せ方が上手い人、反対に下手な人はやっぱり存在します。
ですが、これが運動神経が悪いのと関係あるのかと聞かれればちょっとわかりません。
例えば、足が速いからと言って必ずしもダンスが上手いだけではないでしょうし、身体が柔らかいからダンスが上手いのかと聞かれればぶっちゃけそんなこともないです。
もちろんダンスのジャンルにもよって変わってくると思いますが、要はダンスの上手さと運動神経の良し悪しの関係性は「微妙」といったところなんじゃないかなってことです。
運動神経が「並」である私の場合
ちなみにダンスのインストラクターをさせていただいてる私ですが、運動神経は「並」です。
良くもないし、そこまで悪いわけではないです。
徒競走でいうと5人中3位くらいって感じです。
そしてかなり不器用です。笑
そんな私でも今はダンスを教えている立場にあります。
適切な練習をすれば、私みたいに運動神経がそこまで良くなくても不器用でも、ある程度踊れるようになります。
練習のポイント

あたりまえですが踊れるようになるためには練習することが大切です。
運動神経の良し悪しでナーバスにならないで、さっさと練習しちゃった方がいいです!
ということで、アドバイスとして私が思うダンスの練習のポイントを3つ書きます。
①リラックスすること
「踊るぞ!」って意気込みすぎると力が入っちゃいます。
実は力が入ってしまうと、身体って動かしにくくなるんです。
特にダンスは連続した動きが多いので、力が入ってしまうとぎこちなく見えてしましまいます。
基本的にはリラックスして踊ることを心がけてください。
②音楽をよく聴いてノルことを忘れないで
ジャンルにもよるんですが、基本的にはダンスは音楽に合わせて踊られます。
音楽に合ってないダンスはやっぱりなかなか不自然に見えてしまいます。
音楽をよく聴いて、音楽にノッて踊りましょう。
③観察と間違い探し
自分のダンスが下手だなと感じたり、または誰かに指摘されたみたいなときは、必ず原因があります。
ダンスが上手な人をよく観察して、今の自分のダンスもよく観察して、「間違い探し」をしてください。
これを行うことで上達するスピードがだいぶ違うと思いますよ。
以上が3つのポイントです。
また以前に以下のような記事も書いたので、こちらも参考になれば幸いです。
まとめ:運動神経はあまり心配しなくて大丈夫
まとめると、
運動神経が悪いことはダンスを始める前はあまり心配しなくて大丈夫です!
ということ。
運動神経とダンスの上手さが関係あるかは微妙ですし、適切な練習をすれば上手くなります。
ダンスを始める前からそこまでナーバスになる必要はありません!
興味を持ったらぜひすぐにでもダンスを始めてみてください。
読んでいただきありがとうございました。
良いダンスライフをー!