ダンスしてるけどストレッチも筋トレもしてません。やばい!?

ダンスしてるけどストレッチも筋トレもしてません。やばい!?

ダンスのほとんどのレッスンではストレッチは欠かせないものとなっています。

また筋トレもやったほうが良いとされることが多いです。

 

が、私基本ストレッチも筋トレもしてません。

 

すこしくらい伸ばしたりするくらいはしますけどね。

 

この話を皆にするとけっこう引かれます。

引かれたままが嫌なので、何とかなってますよって話をこの記事では書きたいと思います。

 

ただことわっておきますが私はバックダンサーのようなプロダンサーではありませんし、

あくまでストリートで踊る方に参考になればと思いますが、私の個人的な考えなのであまり真似しないことをオススメします。

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ストレッチと筋トレはしたほうが良いのか

 

まずストレッチと筋トレはしたほうが良いのかという話ですが、

 

もちろんしたほうが良いと思います。

 

実はダンスって筋肉があるとそれだけで上手く見えます。

また関節の可動範囲が広がったりして体が効くようになったり、疲労回復の効果があるらしいのでストレッチもやったほうがよいのでしょう。

 

なので出来るならやったほうがいいに決まってます。

 

 

私がストレッチや筋トレをしない理由

 

じゃあやれよ!って感じですが、一応私にもやらない理由がいくつかあります。

 

①時間がもったいなく感じる

 

学生に頃はけっこう筋トレとストレッチをやってました。

が、社会人になるにつれてやる時間がもったいなく感じるようになってきました。

 

要は面倒くさくなってきちゃったってことです。

 

最悪な理由だ。。笑

 

あと時間的にも厳しくなってきたのもあります。

仕事して、ブログの勉強して、ブログ書いて、ダンスの練習して、ダンスの振りつくって、イベント企画して、バトル出て、、、

うーん、そこまで筋トレとストレッチに時間を割くべきではないかなって思ってやってません。

 

②ダンスする前にストレッチをしなきゃいけないのが習慣化してしまうのが嫌だ

 

私は昔ダンスする前に毎回ストレッチすることが習慣化していました。

つまりストレッチしなきゃダンスできなくなっちゃたんですね。

 

それが嫌でした。

 

私の感覚なんですけど、ダンスってスポーツじゃないし、よりスポーツっぽくしたないんですけど、なんかストレッチや筋トレとかはスポーツ臭がして嫌でした。

 

あとイベントとかで急に「踊って!」ってフられることもあるので、ストレッチとかせずとも自然に良いパフォーマンスができるようにしたかったんです。

 

※また運動前は静的ストレッチはやめたほういいです。やるなら動的ストレッチをしましょう。

 

③筋肉で動かすクセを止めたかった

 

ちょっと難しい話なので詳しい話は省きますが、「筋肉」で体を動かすクセがあったのでそれをやめて、どちらかといえば「骨」で体をコントロールしたかったんです。

 

なのであまり筋トレを重視してませんでした。

 

わたしは筋肉で無理に体を動かそうとすると、ダンスの天敵である「緊張」が生まれたり、体の不調が生まれてしまうと考えてます。

 

ただちょっとこの話は説明するのがむずかしい!

よって今度記事をまた別途で記事を書きたいと思います。

 

ただ一応以下の本とかが参考になるかな。。

 

④あこがれのダンサーHIROさんがストレッチやってなかった

 

プロフィールにも書いたんですが私のあこがれのダンサーはHIROさんです。

参考記事:GAKUTOのプロフィール

 

これ書いていいのか分からないんですけど、HIROさんは 筋トレもストレッチしません。

理由は、「そのままの自分をレペゼンしたい」っておっしゃっていた気がします。

 

HIROさんがやらないなら俺もやらん!って感じです。笑

 

 

2つの注意点

 

というわけで筋トレもストレッチもしていない私です。

ただちょっと2つ注意点があります。

 

自分の体の動かし方は勉強したほうが良い

 

筋トレとかストレッチはしてないんだけど、自分の体の動かし方には気を使ってます。

 

・どうしたら安定して体を動かせるのか

・どうしたら無駄な力が入ることなく体を動かせることができるのか

・自分の体の得意な動かし方は何がポイントなのか

 

などなど、、

 

基本的には私は独学ですが4スタンス理論とか参考にしてますね。

 

あとは日々体との対話です。

 

 

ある程度の筋力と体の柔らかさは必要

 

なんだかんだ言ってある程度の筋力と体の柔らかさは必要です。

というのも他人の振り付けで求められる場合があるからです。

 

例えばダイナミックな動きを振付に入れると女の子だとたまにできない場合があります。

またあまりないのですが男もある程度柔らかい動きを求められることがあるかもしれません。

 

なので腕立て伏せが5回もできないとか、足が30度しか開かないという人はある程度筋トレもストレッチもやるべきだと思います。

 

ただぶっちゃけて言ってしまえば、私のは求められてる動きを練習して、筋力と柔軟性をある程度つけてしまいます。

もしそれでもどうしても出来ないなら、筋トレと柔軟をするかもしれませんが、、

 

 

やばくない、ただこれからは

 

じゃあ、実際筋トレもストレッチもしてなくて体の方はどうなのかといえば、特に支障をきたしていません。

けがも今のところしてないです。

 

またバレエとかジャズダンスとかみたいな体の柔軟が有利なダンスでもないので、不都合は今のところないです。

 

結論、今はやばいと全く感じません。

 

正直言うとダンス的にもよくなってます。

よくわからないまま筋トレとかストレッチとかするよりも、自分の体の使い方を勉強してる方に注力しているからだと思います。

 

この記事で言いたかったのはこれ。

「筋トレもストレッチもしてませんが皆さま私大丈夫ですよーー!」

ってこと。

 

最近のダンスも

 

みたいな結構ダイナミックな動きをしてるけど全然大丈夫です。

 

ですが、将来はどうなるか分かりません。

体は老いていくものだしね。

 

でも今までの経験上むやみやたらに筋トレやストレッチをしてもそこまで意味があるとは感じません。

 

なのでこれからは「自分に合った」筋トレ、ストレッチを模索していきたいと思います。

まず試そうと思ってるのはこの本かな。

 

 

4スタンス理論は今まで取り入れてみて良い感じだし。

ただ今まで理論だけ取り入れてたのでこの本のエクササイズを今度試してみたいと思います。

 

また何か良い情報があったらまたこのブログで更新します!

あ、レッスンではケガしないようにストレッチや筋トレはするのでそこはご心配せず!

 

最後にもう一度書きますが、この記事に書いてることはあくまで私の個人的な考えなのであまり真似しないことをオススメします。
参考程度にしてください。

 

ではではーー!

 

 

追記:以下のような記事も書きました

 

この記事を書いた2年後くらいになりますが、以下のような記事も書きました。

参考までにです。


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