「DANCE@LIVE 2017 4STYLES TOHOKU」でベスト8でした

dancealive-2017

どうも! ダンスブロガーGAKUTO(mydance365.com)です。

 

そういえば先日行われた『DANCE@LIVE 2017 4STYLES TOHOKU』のHOUSE SIDEでベスト8でした。

 

ちなみにDANCE@LIVEとは

DANCE@LIVE (ダンスアライブ) とは?

1on1形式を基本とした世界最大規模のストリートダンスバトル
ダンサーが1対1で曲に合わせて1ムーブずつ踊り合う。
もちろんかかる曲はDJのみぞ知る。
カテゴリーは6つ。 ダンススタイルごとに分かれたHIPHOP(ヒップホップ)・BREAK(ブレイク)・HOUSE(ハウス)・ALL STYLES(オールスタイルズ)の計4スタイル。そして中学生以下のオールスタイルズバトルKIDS(キッズ)、大学、専門学校対抗3on3バトルのRIZE(ライズ)だ。
予選は各地域で合計80回近く開催され、多くのポイントを獲得した上位ダンサーが決勝へと駒を進める。

DANCE@LIVE HPより引用

 

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レベルは高かったです、はい

 

今のストリートダンスシーンにいる人なら分かるんですけど、DANCE@LIVEというのは全国のバトルの中でもかなりレベルが高い方だと思います。

ベスト8のトーナメントに残るためにも基本的に予選で3回勝ち抜かなきゃいけない。

 

今回東北出身でHOUSE SIDEでベスト8に残ったのは私だけでした。

もちろんいろんなところでインストラクターやってる人含めてです。

 

他のジャンルも厳しくて、HIPHOP SIDEに関していえば東北出身は誰も上がってなかったですね。。

それだけ厳しい。。

 

そのかわりベスト8以上に残るとポイントランカーになってダンサーとしてはちょっと箔がつく気がしますけど。

 

 

こうやって報告するには理由が

 

正直私はまだダンスバトルがそこまでしっくり来てなくて、好きかどうか聞かれると、うーん、っていう感じかも知れません。

 

バトル感っていうのがあんまり好きな雰囲気じゃないのかも、、

個人的にはバトルで勝つから必ずしもかっこいいとは思ってないですしね。

 

ただこうやってみんなの前でソロで踊って皆さんに認めてもらうことは、もちろん認めもらうためにダンスやってるわけじゃないんだけど、素直にうれしいなって感じます。

 

で、なんで今回こうやってわざわざブログで報告するかバトルも出てますよ!って知ってもらいたいからです。

 

仙台の皆が持ってる私のイメージって「ただ練習会開いてる人」っていう感じらしいんですよね。。

 

個人的には別にいいんですけど、ただこれだと私が開いてる「練習会」の価値もあまりないと思ってしまわれちゃったりするのがちょっとなーって思ってしまって。

 

つまり説得力を少しでも上げるために報告してるってことです。

 

説得力がないのはあんまりインストラクターをやってないせいもあるんですけどね。。

 

 

今回のダンスバトルで学んだこと

 

上で偉そうなこといろいろ書きましたが、今回私的にはダメダメダンスでした。

特に見てた人は知ってると思いますが、トーナメントのベスト8のバトルはひどかった。

 

ちょっと自分でも引くぐらいでダメでしたね。

 

でも今回収穫もいっぱいありました。

ダンス中はあまりいろいろ「考えないように」することを意識しました。

 

あれやろう、これやろうではなくて、音楽を聴いてそのまま出てきたものを出そうっていう感じです。

だからここだけの話バトル前の2週間くらいはほとんど練習してませんでした。

技を練習しちゃうとそれを出そうとしちゃうからです。

 

とにかく予選では「考えないように」することに徹しました。

音楽を聴いて感じたものをそのまま出すっていう感覚です。

リラックスして、ただ体が音楽に合わせちゃう感じともいえるかな。

 

この感じが自分にはあってるみたいで、予選ではいつものダンスバトルの踊りより良い感覚でした。

 

ただトーナメントではちょっと欲が出てバトル感を出そうとしてしまった。

いや、実はちょっと違くて、バトル感を出したらどうなんだろうと考えてしまってそれを出そうとしてしまいました。

 

それがいけなかったです。

 

ああ、やっぱり自分はバトル感を出す踊り方は本当に合ってないんだなって思い知らされました。。

 

まとめると

・私はバトルでは「考えないで」音楽を楽しむことが良い感覚で踊ることができる。

・私は何かを出そうと「考えてしまう」踊り方は合ってないということです。

 

ここで「私は」と書いたのは、ダンスのこの感覚は人によって全然違うと思ってるからです。

例えばバトル感むき出しで踊ったほうが調子が良いっていう人もいますしね。

 

ただ「私は」そういうダンスは合ってないということです。

 

 

ダンスバトルはいろいろ学べる場

 

ダンスバトルはまだ自分の中ではしっくりきてないんだけど、上に書いたようにいろいろ学ぶことが出来たので本当にありがたいです。

 

今回の『DANCE@LIVE 2017 4STYLES TOHOKU』のおかげでまた一つ良いダンスが出来るように少しレベルアップした気がします。

 

出てみないと分からないこともいっぱいある!

こんなに学べたことが多かったのでとてもうれしいです。

出場してよかったなって心から思います。

 

運営していただいた皆様本当にありがとうございました。

 

これからも出場できる機会があれば、どんどん出ていきたいな!


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