今の時代ダンスしてる人は「イベントを選ぶ力」が必要です!

今の時代ダンスしてる人は「イベントを選ぶ力」が必要です!

最近ダンスイベントってめちゃくちゃ増えてきてますよね。

コンテスト、発表会、そして特に増えてきたのがダンスバトルかな。

 

イベント開催の理由として、もちろんダンスのカルチャーを広めたい・発展させたいって想いもあると思いますが、それ以外にイベントは収益につながるし、活動やスタジオの告知にもなりますからイベントが増えるのは当然かもしれません。

 

ただお客側からすると全部行ってたらお金もかかるし、時間も足りませんよね。

今の時代ダンスをしてる人はイベントを選ぶ力がとても必要とされているんだと思います。

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イベントを選ぶべき理由とイベントを選ぶ力

 

私もFacebookをやっていますが、ありがたいことに常に日々イベントの招待があります。

 

もちろん本当は全部行ってみたいんです。

せっかく誘っていただいたし。

 

ただ私はかなり厳選してイベントに行っています。

イベントはしっかりと選ぶべきだと考えてるんです。

 

お金がない

時間がない。

これらも大きな理由です。

これは言わずもがなですよね。

私は資産家の家に生まれたわけではないし、現在社会人でしかも仕事も安定してないのでかなり貧乏です。

選ばなければやってられません。

 

 

ただもう1つ理由があってそれは、

コンセプトに賛同できるイベントと賛同できないがイベントがある

ということです。

(※ちなみにここでいうコンセプトとは、そのイベントの構想、また主旨や目的を含めたものします。)

 

 

というのもコンセプトに賛同できるイベントは楽しめますし、自分の血肉となることが多く見つかります。

つまり自分にとって価値が高いんですよね。

 

逆にコンセプトが合わないイベントに行ってもあまり楽しめないし、意味も見出せません。

もちろん費用対効果でもマイナスです。

 

 

「自分がどういうものに興味を持っているか、何をやりたいのかはっきりさせる。そしてそれに沿ったコンセプトのイベントに行く。」

 

これが「イベントを選ぶ力」です。

 

昨今イベントが溢れてる中でとても必要なものですね。

 

 

イベントを選ぶ力がない人は、、

 

イベントがどんどん増えてる中、イベントを選ぶ力がない人はまずお金、時間の面で損します

 

そしてイベントを選ぶ力がない方は、ストリートダンスで活躍するのはきっと難しいでしょう。

 

上でイベントを選ぶ力は

「自分がどういうものに興味を持っているか、何をやりたいのかはっきりさせる。そしてそれに沿ったコンセプトのイベントに行く。」としましたが、

 

言い換えるとイベントを選ぶ力がない方は自分が何に興味あるかわからない、何をやりたいのかはっきりしてないということ。

 

何を表現していいか分からないという方のダンスに説得力があるとは到底思えません。

 

またファンがつくはずはありえませんよね。

これって人気商売であるストリートダンサーにおいては致命的です。

ダンスをお仕事に出来ないということです。

 

 

もちろん、お金や時間がたっぷりある方やただ趣味でストリートダンスをしたい方はこの限りでは気にしなくていいと思いますが。

 

 

イベントを選ぶ3つのポイント

 

ただイベントを選ぶ力が必要だといっても、ストリートダンスはじめたての人はその力がなくて当たり前です。

 

ストリートダンスはじめたての人は

・どういうものに興味を持っているか→とにかくストリートダンス全般に興味ある

・何をやりたいのかはっきりさせる→それが分からないからイベントに行ってる

状態だと思います。

 

私もそうでした!

週に3~4つくらいイベントに行ってた時期もありましたね、、

 

そんな方に私がオススメするイベントを選ぶポイントをお教えします。

 

①コンセプトがしっかりしてるか

 

上でもけっこう書きましたが、コンセプトは重要です。

 

イベントは増えましたがコンセプトがはっきりしてないイベントも多いです。

また他のイベントとの違いが分からないイベントも多い。

 

はっきり言いますが、こんなイベントはお金と時間がある方だけ行ってください。

そんなイベント行くくらいだったら、そのお金を貯めて、より大きくて、コンセプトがしっかりしてるイベントに行くべきです。

 

コンセプトがしっかりしてないイベントで得るものは少ないです。

 

「まあまあ楽しかったんだけど、このイベント何がしたかったんだろう??」

行った後そんな気持ちになります。

 

イベントに行く前にコンセプトを少し調べてみましょう。

 

 

②想いがあるか

 

コンセプトがしっかりしてても主催者のイベントに対する想いが少ないイベントは再び行く気になれません。

 

想いが少ないイベントというのは、要はお金を稼ぐためのイベントや主催者の利益のためだけのイベントです。

 

コンセプトがしっかりしてもそれを伝えようとしてないイベントからはやっぱり伝わってこないんですよね。

 

別にこういうイベントが悪いといってるわけではありませんが、オススメは出来ませんよ、ってことです。

なぜならつまらないから。

 

こういうイベントは告知文を見てけっこう分かります。

大体主催者の想いが載ってないか、少ないか、インパクトがないかします。

 

それ以外でもだいたいまあ読んでて分かります。

 

告知文をぜひしっかり読んでみてください。

 

 

③楽しそうかどうか

 

これは直感っぽくなるんですが「楽しそうだな」って思ったイベントはぜひ行ってください。

 

「楽しそうだな」って思ったことは興味があるということですよ!

何かしら得るものがあります。

 

私の経験なのですが、「楽しそうだな」って思うイベントは何かとイベント同士つながってることが多かったです。

そのおかげで知り合いもすぐに増えたし、その知り合った方々とイベントを企画したりといろいろ貴重な経験をさせていただきました。

 

 

逆になんとなく「楽しそうじゃないな」って思ったイベントは見事に楽しくないことが多いです。笑

知り合いなど皆が参加してるイベントでもそうでしたね。

 

そのイベントごとに楽しくない理由は違ったりするんですが、「楽しそうじゃないな」って最初に思ったことは共通してるんですよね。。

直感すごい。笑

 

 

以上の3つが私がオススメするイベントを選ぶ3つのポイントです。

ストリートダンス初心者の方やどういうイベントに行けばいいか分からない方はぜひ参考にしてください。

 

 

イベントを選ぶことはダンスのセンスと直結してる

 

上記のことをまとめると、

 

・ダンスイベントが急激に増えた今、参加するイベントは選ぶべきです。そのためには「イベントを選ぶ力」が必要です。

・イベントを選ぶ力とは「自分がどういうものに興味を持っているか、何をやりたいのかはっきりさせる。そしてそれに沿ったコンセプトのイベントに行く」ことです。

・イベントを選ぶポイントは、①コンセプトがあるか、②イベントに対して想いがあるか、③楽しそうかどうかの3つです。

 

ですね。

ぜひこれからはイベントを選ぶことを意識してみてください。

 

 

最後に1つお伝えしたいのは、どういうイベントに行ってるかでどういうセンスを持ったダンサーかけっこうわかっちゃいます。

例えば、クラブイベントにばかり行ってるダンサーとスタジオのイベントばかり行ってるダンサーってダンスの質も考え方も全然違いますよね。

例えば、音楽のイベントも行ってるダンサーとダンスのイベントに集中して行ってるダンサーもこれまたダンスの質も考え方も違います。

このようにイベントを選ぶことは自分のダンスのセンスに直結してるんです。

 

自分のダンスのセンスを磨くためにもイベントを選ぶ力も磨くことをおすすめします。


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