ハウスミュージック(HOUSE MUSIC)とは! 【徹底解説】

ハウスミュージック(HOUSE MUSIC)とは! 【徹底解説】

 

What’s HOUSE MUSIC!?
ハウスミュージックってどんな音楽だ!?

 

ハウスミュージックとはどういう音楽でしょうか?

 

「ハウスミュージック」、または単に「ハウス」と呼ばれることも多いですが、この言葉自体聞きなれない人が多いかもしれません。

 

今回は自分なりに「ハウスミュージック」がどんな音楽かまとめてみることにしました!

 

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ハウスミュージックは身近な音楽

 

2014年のアンケートでは73.9%の日本人が「ハウスミュージック」がどんな音楽か全く分からないと答えているそうです。

 

ただ実は普段の生活においてハウスという音楽に触れる機会は意外に多いです。

テレビやラジオからハウスが聴こえてくることは珍しくありません。

 

「ハウスミュージック」という言葉は知らなくても、その音楽を聴くと「ああ、こんな感じの音楽か!」となる人も多いかと思います。

 

ファッションショーとかでも使われることが多いです。

MURUA/第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER

 

 

ポップスをダンス向けにリミックスした場合、ハウスに仕上がっていることもあります。

May J – Garden (CLASSIC HOUSE ANTHEM)

 

 

そういう意味で、ハウスは名前こそ認知度は高くないものの、音楽自体の一般層への浸透度が高い音楽と言えるかもしれません。

 

 

ハウスミュージックの意味

 

ハウスミュージックの「ハウス」の意味をご存じでしょうか!?

 

諸説ありますが、ハウスの名前の由来は1977年にシカゴにオープンしたクラブ「ウェアハウス(Warehouse)」からきているというのが最も有力な説です。

 

ニューヨークの伝説的クラブ「パラダイス・ガレージ」のDJであったラリー・レヴァンの友人で、自らも有能なDJであったフランキー・ナックルズは、1977年にシカゴに新たにオープンした「ウェアハウス」の主力DJとしてニューヨークから招かれます。

彼のDJは独特のミックス手法であり高い人気を博しました。

 

そこで、彼がプレイしている音楽を地元のレコード店が「ハウス・ミュージック(ウェアハウス・ミュージック)」と称して販売したのがハウスという名称の始まりと言われています。

 

下のハウスミュージックの始まりと歴史の章ではもう少し詳しく書いてます。

 

 

 ハウスミュージックの定義

 

では、具体的にハウスミュージックがどういう音楽かというと…

 

結論から言うと、ハウスミュージックとは定義が大変難しい音楽です。

 

 

2014年に出版されたハウスミュージックのカタログ本の決定版ともいえる「ハウス・ディフィニティヴ 1947-2014」の中で、著者である西村公輝氏は

 

「…それだけの長い歴史の中では当然ながら数々のスタイルが編み出され、数々の流行が生まれては消えていった。
兄弟とも呼べるジャンル”テクノ”と同じく、いやそれ以上に、もはや一口には言い尽くせない曖昧さを多分に含んだ音楽であり、リスナー個人のハウス・ミュージックに対する主観はそれこそ千差万別だろう。
90年代初頭からハウス・ミュージックというものに多少なりとも付き合いを持ち続けてきた者としても、この音楽に対しての明確な定義は未だ難しく、そしてまたある種ほろ苦い感情を覚えるものである。」

 

と述べています。

 

 

 

ハウスミュージックの特徴

 

ハウスミュージックの特徴とよく言われるもの

ただ定義は出来ないものの、ハウスミュージックの特徴とよく言われるものがあります。

おおまかに記述すると、

 

・リズムは一小節に四分音符で四つキックが入る、いわゆる「4つ打ち」が基本。

・様々な音源、音楽が融合されたものである。
(ドラム・マシンを使った機械的なビート、サンプラーを駆使した複数の既成の音源のフレーズ・サンプリングなどが用いられる)

・115-130BPMの速さのものが多い。

・極めて短い同じ音、同じメロディーラインを何度も何度も繰り返す小節が、曲の随所に見られ、聴く者に陶酔感を与える。

・ダンスミュージック、さらに言えばパーティーミュージック。

 

などというものがあります。

 

 

現に先ほど紹介した「ハウス・ディフィニティヴ 1947-2014」の中でも、

キック・ドラムの4つ打ちというフォーマットを持ったダンス・ミュージック ”ディスコ” を広義のハウス・ミュージックの雛形と捉え、

とあります。

 

※ちなみに「4つ打ち」をググると、、 「4つ打ち」とダンスミュージックには深い関係があるんですね。

 

でも…

ですが、例えば「4つ打ち」でないハウスミュージックも存在します。

 

上記の特徴にあてはまらないハウスミューシックも多数存在するのです。

 

このことが定義が難しい理由の一つですね。

 

フィーリング、踊るための音楽、身体の感覚

じゃあ、ハウスミュージックって何で分かるんだよー!ってなると思うんですが、、

 

正直ほとんどの人が、ハウスを聴いていて「あ、これハウスだ。」となんとなく感じてしまうのが実状ではないでしょうか。

 

ハウスはフィーリングがものすごく重要なんですね。

 

ただ、ハウスミュージックであるかどうかの指標の一つとしては、ハウスミュージックが基本的にダンスミュージック、つまり踊るための音楽であるいうことがあげらけると思います。

踊るための音楽であるので、頭ではなく、身体の感覚として「ハウスだな」って感じているのかもしれません。

 

House Music Dancing

 

 

 ハウスミュージックの始まりと歴史

 

そもそもハウスミュージックは、ディスコやフィリー・ソウル(R&B)のサウンドに、ラテン音楽のリズム(特にピアノやパーカッションのパターン)を融合することにより生まれました。

(既成の複数の音源を電子的にサンプリング・編集して聴かせていました。)

 

つまりハウスミュージックはディスコやフィリー・ソウルの延長にある音楽と言っていいと思います。

 

始まりをもう少し詳しく説明したいと思います。

 

 

ラリー・レヴァンとパラダイス・ガラージ

1970年代末ニューヨークの「パラダイス・ガラージ」のDJであったラリー・レヴァン(Larry Levan, 本名 Lawrence Philpot, 1954年7月20日 – 1992年11月8日)は、「NYガラージュ(ガラージ)」と呼ばれるハウスの基本スタイルを生み出します。


※「Wax Poetics Japan」という雑誌でラリー・レヴァンが表紙だったとき。

 

パラダイス・ガラージは70年代後半からのアングラなディスコ(クラブ)カルチャー、ダンスカルチャーを象徴する場所でした。

またパラダイス・ガラージはその客層に多くの有色人種のゲイがいて、一般社会では様々な偏見や差別、迫害を受けていた彼らが安心して自らを解放し、自己を肯定し、心ゆくまで遊ぶことが出来た場所でした。

だからこそ、特別なエネルギーに満ちていたのでしょう。
(画家のキースへリングやあのマドンナもデビュー前からここに出入りしていたのは有名な話です。)

 

Larry Levan The Final Night Of Paradise Garage September 1987

 

 

2014年は彼の生誕60周年となるアニバーサリーイヤーということで、5月11日(日)にはニューヨークのキングストリートを封鎖した大掛かりなトリビュートイベント『Larry Levan Street Party』が開催されました。

What Is The Paradise Garage? (Larry Levan Way, 2014)

 

皆踊っていてめっちゃ楽しそうですね!!!

 

 

フランキー・ナックルズとウェアハウスとハウスミュージック

同時期である1977年に、ラリー・レヴァンの友人で、自らも有能なDJであり、のちに「ハウス界のゴッドファーザー」と呼ばれるようになるフランキー・ナックルズ(Frankie Knuckles, 本名 Francis Nicholls、1955年1月18日 – 2014年3月31日)は、シカゴに新たにオープンした「ウェアハウス(Warehouse)」の主力DJとしてニューヨークから招かれます。

 

彼のDJは独特のミックス手法であって、シカゴのアンダーグラウンド・シーンでとても高い人気を博しました。

 

ウェアハウスでナックルズがプレイしている音楽を、地元のレコード屋が「ハウス・ミュージック(ウェアハウス・ミュージック)」と称して販売したのがハウスという名称の始まりと言われています。

 

というのも当時シカゴのDJ御用達であり、ナックルズも通っていたレコード屋「Importes Etc.」が、ナックルズがウェアハウスでプレイしていた曲のレコードに「The Warehouseでプレイ」などと書かれたポップを張っていたそうで、これが最終的に「house」と省略されるようになっていったそうです。

 

Frankie Knuckles

 

 

その後、ナックルズはウェアハウス経営者との衝突からウェアハウスを去り、シカゴ内の別の場所で「パワープラント」というクラブを始めます。

 

ウェアハウスのオーナーは「ウェアハウス」を「ミュージック・ボックス」と改名し、新たにカリフォルニアからロン・ハーディー(Ron Hardy, 1958年5月8日 – 1992年3月2日)を後任DJとして招きます。

 

 

ナックルズとハーディーの間の競争により、シカゴはダンス音楽界の中で、ハウスの普及とともにその地位を確立していきます。

 

 

また、盛り上がりの背景にはラジオDJの影響があります。当時シカゴはラジオのリスナーが特に多い都市でしたが、地元のラジオ局WBMXは、81年にホット・ミックス・5というDJチームを組織し、土曜の夜に彼らによるミックス・ショウを放送し始めたのです。これがクラブにはまだ入れなかったキッズや郊外の住人なんかからも爆発的な人気を集めました。

 

 

1980年代、舞台はヨーロッパへ

1980年代中期以降、シカゴ・ハウスの隆盛やガラージュ(NYハウス)人気の世界的な波及に伴い、世界各地でハウスを主体としたイベントの開催やアーティスト・DJの登場が相次ぎ、徐々に黒人以外の人種層にも浸透していくこととなります。

 

決定打となったのは、1987年にイギリスのアーティストであるM/A/R/R/Sがリリースした『パンプ・アップ・ザ・ヴォリューム(Pump up the Volume )』の世界的なヒット、及び1988年にイギリスを中心に発生したムーブメント「セカンド・サマー・オブ・ラブ」やレイブ (音楽)の流行などです。

 

※セカンド・サマー・オブ・ラブとは、80年代後半にイギリスで起きたダンス・ミュージックのムーブメント。音楽のスタイルとしてはアシッド・ハウスが中心で、各地で大規模なレイヴが開催されました。

 

M.A.R.S. – Pump Up The Volume – http://retrovidz.blogspot.com/

 

こうした出来事を境にするかのようにしてアシッド・ハウスが大流行し、ハウスの趨勢は徐々にアメリカからヨーロッパに移行していくことになります。

時が進むにつれ、イギリスを中心としたヨーロッパでは社会現象、多大な影響力を持つユース・カルチャーひいては一大産業となっていきます。

 

 

一方アメリカでは、ヒップホップやR&Bが流行った影響もあってか、ハウス・スタイルの音楽はメインストリームへとクロスオーバーしていったもののクラブ・カルチャーはある程度アンダーグラウンドなものであり続けました。

 

 

1990年前後以降

1990年近くになるととクラブと音楽産業におけるハウス・ミュージックが商業的な成功を収めていきます。

 

ハウス・ミュージックの故郷シカゴやニューヨークでも次世代のDJが育っており、同地のパーティー・シーンを引き継ぎ、またアメリカのさまざまな地域へ伝搬していきました。

 

 

例えばNYのハウス・シーンは、ジュニア・ヴァスケスに代表される白人的でパーカッシヴなハードハウスやフランソワ・Kに代表されるガラージの伝統を踏まえた黒人的なディープハウスが台頭します。

francois k – awakening

 

 

またブルックリン出身のDJデイヴィッド・モラレスも、88年からフランキー・ナックルズと共にデフ・ミックス・プロダクションズというプロダクション・チームを結成し、マドンナ、マイケル・ジャクソン、スパイス・ガールズ、マライア・キャリー、ビョークなどのハウス・リミックスを次々と手がけます。

Hyperballad (David Morales Classic Mix)

 

 

93年にはMasters At Workが、ハウスとジャズやヒップホップのクロスオーバーを推し進めます。

Jungle Brothers – I’ll House You

 

 

ヨーロッパでも、92,93年頃にはおなじみアンダーワールドの「Rez」を筆頭に、トランス・ミュージックともリンクしながら、プログレッシブ・ハウスの流れが生まれ、
また90年代後半にはダフト・パンクを筆頭としたフレンチ・ハウスが、フィルター・ディスコとも言われる手法で世界を席巻しました。

Daft Punk – Around The World

 

 

 

このように時代が進むにつれ、ハウスは音楽ジャンルの細分化が進み拡散していく一方、メジャーのアーティストがハウス音楽の独特のリズム(4つ打ち)を多用するようになるなど、さらに一般化の道を進んでいきます。

 

 

 日本では

日本でも、Paradise Garage体験者であるDJ高橋透、当時N.Y.で 「Paradise Garage」と人気を二分していた巨大ディスコ「The Saint」でレジデントも務めたDJ中村直が東京芝浦に日本におけるクラブの雛形とも言える「GOLD」を89年に立ち上げます。
同じくガラージ・チルドレンの一人であるDJ NORIもレジデントとして加わり、ハウス・ミュージックを日本に紹介し、ハウス・ミュージックやクラブ・カルチャーが伝播していきました。

 

※この動画のだいぶ後の方になるんですが、1:23:00あたりから高橋透氏とNORI氏の「GOLD」の立ち上げのお話しが収録されています。

Larry Levan B’day bash A piece of Paradise 2011.07.18

 

 

以後、クラブ(ダンス)ミュージックとして意を同じくする「HIPHOP」や「レゲエ」の流行とともに、今日まで多くのクラブイベントやダンスパーティが催されている他、大沢伸一のようにハウスの特徴を取り入れた楽曲リリースを続けるアーティストや、田中知之(Fantastic Plastic Machine)やEMMA、Studio Apartment、Daishi Danceなどのようなメジャーデビューを果たすアーティストなども現れます。

 

 

そして全世界で

現在ではイギリスやイタリアを中心としたヨーロッパやオーストラリア、イスラエル、日本を中心としたアジアなど、世界各地に大規模な支持層が存在するようになりました。

 

※このような動画もありました。興味ある方はぜひ見てみて下さい!

特集「ハウスミュージックの歴史」 ①

 

 

 ハウスミュージックの種類

 

また現在では、アシッド・ハウス(Acid House)、アフロ・ハウス(Afro House )、イタロ・ハウス(Italo House)、ジャッキン・ハウス(Jackin House)、ソウルフル・ハウス(Soulful House)、ディープ・ハウス(Deep House)、テック・ハウス(Tech House)、トライバル・ハウス(Tribal House)、ハード・ハウス(Hard House)、プログレッシブ・ハウス(Progressive House)等々、多岐にわたる細分化がなされています。

 

ただその細分化も聴く人によって変わってくるため、なかなか「これが○○ハウスだ!」と断定的に言えないのが普通だと思います。

 

※ハウスミュージックダウンロードサイト「Traxsource」のトップページ。 「ジャンル」の欄にはいろいろなハウスがならびます。

 

 

 おすすめの定番ハウスミュージック10選!(Youtubeから)

 

ここで有名なハウスミュージック10曲を紹介したいと思います。

 

Frankie Knuckles / Whitsle Song

ハウスミュージックの父、フランキーナックルズによる不朽の名作!

Frankie Knuckles – The Whistle Song (Virgin Records 1991)

 

 

MARSHALL JEFFERSON MOVE YOUR BODY

名プロデューサー MARSHALL JEFFERSON がリリースした世界にハウスを蔓延させた初期シカゴハウスの大傑作!

MARSHALL JEFFERSON – MOVE YOUR BODY [The House Music Anthem]

 

 

Crystal Waters / Gipsy Woman

メジャーシーンでもビッグヒットしたHOUSE CLASSIC!
PVはハウスダンサーに多大な影響を与えました。

Crystal Waters – Gypsy Woman (She’s Homeless)

 

 

Ce Ce Peniston Finally

Ce Ce Penistonのデビュー曲にして最大のヒット曲。
何時までも色褪せないキャッチーなVOCAL HOUSE CLASSICS!!

Ce Ce Peniston – Finally (12″ Choice Mix) **HQ Audio**

 

 

SPILLER / BATUCADA

言わずと知れたラテンハウスの大ヒットシングル!!みんなが大好きなパーティーチューン!!

Spiller – Batucada

 

 

DJ NORI / Nomad

DJ NORIの大名曲!!!

Nori DJ.Nomad.Flower Records.

 

 

Nu Yorican Soul The Nervous Track

Kenny DopeとLouie Vegaの黄金のデュオ、Masters At Workの別名儀Nu Yorican Soulがリリース。
ブレイクビーツ・ジャズ・ハウスの歴史的名作!

The Nervous Track – Nu Yorican Soul HD 1080p

 

 

Jamiroquai Space Cowboy (Classic Club Remix)

David Morales Remixによる説明不要な超名曲。

Jamiroquai – Space Cowboy (Classic Club Remix)

 

 

Moodymann Shades of Jae

言わずと知れたMoodymannの代表曲と言える”SHADES OF JAE”。
まさに「黒い」!

Moodymann ”shade of jae” by SHAN S.& BOO da SKATER

 

 

Mr Fingers / Can You Feel It

シカゴ・ディープ・ハウスの金字塔、ラリー・ハードによる永遠のハウス・クラシック!!!
ところどころ聞こえてくる歌詞が良い!
さあ、あなたもハウスを感じてください!!

Mr Fingers – Can You Feel It

 

 

 

最新のハウスミュージックを試聴、ダウンロードできるサイト3選

 

「おすすめのハウスミュージックを教えてください!」という質問はよくされます。

どこからハウスミュージックを探せばいいか分からないという人は多いと思います。

 

ということで、試聴できたり、購入してダウンロードできるハウスミュージック配信サイトを3つ紹介したいと思います。

 

ちなみに3つのサイトとも比較的長い時間試聴できます。

 

①Traxsource

Traxsource(http://www.traxsource.com/)へ

 

このサイトは一番よく使います。

といいますか、ぶっちゃけてしまうとハウスミュージックを探したいならこのサイトをいつもチェックしてれば間違いないです。

Traxsourceのサイトの紹介文が

「Download Real House and Electronic Music in AIFF, WAV and MP3 format.」

ってなってる時点で間違いないです。(笑)

 

ハウスミュージックに特化してる

クラブミュージックを紹介してるサイトはいろいろあるんですが、このサイトはハウスミュージックを中心に紹介しています。

 

見やすいし探しやすい

「TOP100」、「DJ TOP 10s」、「GENRES」、「FEATURED」などのカテゴリーがあって、非常にサイトが見やすいし、良質な音楽が探しやすいです。

・「TOP100」、「DJ TOP 10s」:今人気の音楽を探すことができる

・「GENRES」:ハウスのジャンルごとに探すことができる

・「FEATURED」:今注目のハウスを探すことができる

 

試聴リストを作ることができる

試聴したい曲を選択していけば、どんどん選択した曲がプレイリストに入れていくことができます。

視聴時間も長いので、あとでまとめて聴きたいってときに大変役に立ちます。

 

サイトはこちら↓

www.traxsource.com/

 

アプリもあります。iPhoneで使えます。

Traxsource
Traxsource
開発元:Digistics, Inc.
無料
posted with アプリーチ

 

 

②Beatport

Beatport(https://www.beatport.com/)へ

 

ここのサイトもよく使います。

たぶん私が一番最初に使ったダウンロードサイトかもしれません。

ダンスミュージック、クラブミュージックの有料オンライン配信サービスの最大手ですね。

 

楽曲が豊富

老舗だけあって、取り扱ってる曲の数が他サイト豊富な気がします。

また個人的には、Traxsourceは、「これぞハウス!」みたいな曲を取り扱ってるのに対し、

Beatportは様々な楽曲をとり扱ってるので、私としてはベースミュージックみたいな曲やHip Hopの曲を聴きたいときに役に立ちます。

世界の最先端のクラブミュージックを知りたいときにはマストなサイトですね。

 

サイトはこちら↓

https://www.beatport.com/

 

 

③WASABEAT

WASABEAT(https://www.wasabeat.jp/)へ

 

WASABEATは日本最大のオンラインクラブミュージックストアです。

やはり日本語なのがうれしい!

 

サイトが見やすい

日本語なだけあってやっぱりわかりやすいです。

そして「ジャンル」、「トップ50」、「ピックアップ」、「コンピレーション」などカテゴリーもしっかりしてて、見やすい!

 

日本国内の楽曲も多く紹介されている

海外のサイトだと日本のものがフューチャーされることってあまりないと思いますが、WASABEATでは日本国内のものも多く紹介されています。

またNEWS記事も書かれているので、いろいろ情報を仕入れることができます。

 

サイトはこちら↓

https://www.wasabeat.jp/

アプリもあります。iPhoneで使えます。

WASABEAT-ハウス、テクノをはじめとしてEDMまで最先端のクラブミュージックを無料で聴き放題-
WASABEAT-ハウス、テクノをはじめとしてEDMまで最先端のクラブミュージックを無料で聴き放題-
無料
posted with アプリーチ

 

 

「Traxsource」、「Beatport」、「WASABEAT」の以上3つが私のおすすめのハウスミュージック配信サイトです。

ただ上の各項目の説明を見て分かると思うのですが、主に私の使い方はまず「Traxsource」でいろいろ探した後に、補う感じでほかの2つのサイトを確認するようにしてます。

 

ただもちろん使う人によって、使いやすいサイトは異なってくると思います。

上の3つのサイトすべてが素晴らしいことは間違いないので、ぜひいろいろ試してみて下さい!

 

 

ハウスミュージックに関するDVD

 

もっとハウスミュージックについて知りたい!という方にオススメなDVDを紹介します。

 

MAESTRO

「MAESTRO」(マエストロ)は今日の世界のダンス・ミュージックのルーツとも言える、ニューヨーク・アンダーグラウンド・ダンスシーンの貴重な記録です。

要はハウスミュージックの起源、ダンスミュージックについてのドキュメンタリーフィルムです。

 

ハウスダンス、クラブダンスをする人が知るべきであろう本質的な様々なことが多く伝わってきます。

 

これは感動します!!!

マストです!!

 

 

 

BACK IN THE HOUSE

90年代のニューヨークハウスミュージックシーンを追った話題のドキュメンタリー作品です。

なんと15年以上の歳月をかけて作られました!!

Frankie KnucklesやDavid Morales、Louie Vega、Joe Claussell、Timmy Regisford、Kenny Bobien、Ultra Nate、Crystal Watersなど、ハウスミュージック界のレジェンドたちが出演してます。

音楽とダンスフロアを核としたこの文化になぜ、世界中の人々は魅了され熱狂させたのかということに迫っています。

このDVDを見て、90年代というハウスミュージックが隆盛を極めた時代に触れてください。

そしてこれからハウスミュージックとそれを愛する人たちがどういう変遷を辿っていくのかということに思いを馳せてください。

 

 

 

追記:ハウスとテクノの違い

 

ある程度クラブミュージックを聴くようになると多くの人が疑問に持つのが「ハウス」と「テクノ」の違いってなんだろうっていうことらしいです。

 

※テクノ(Techno)

アメリカのミシガン州デトロイトを発祥とするクラブミュージック。主に「16ビートのシーケンス」「アナログシンセサイザーとドラムマシン、及びそれらのサウンドをエミュレートしたデジタル・シンセサイザーの多用」「ストリングス・パッド系音色の多用」「ノンヴォーカル」などの特徴があります。

 

この疑問はたびたび出てきますが、両者の違いははっきり言って説明困難であり、また音楽は感覚なのではっきりさせる必要はないのではないかという意見もよく聞きます。

 

生まれの違い

確実なのは、シカゴハウスの影響を通じてテクノが生まれたということです。

シカゴハウスの黒人音楽をベースとしつつも、大きく人工的な機械音とシーケンサーを導入したスタイルは、その隣接都市圏であるデトロイトの黒人ミュージシャンたちに大きな影響を与え、
彼らはこうしたシカゴハウスをさらに発展させつつ独自のものとしたまったく新しい音楽、後にデトロイト・テクノと呼ばれることになる音楽を生み出しました。

また当初のコンセプトとしては、従来のハウスミュージックが持つ享楽性に対し、テクノは厳しい現実を反映したシリアスな音楽を志向し、音楽雑誌の取材時にはより政治的・思想的な側面を打ち出していたそうです。

 

結論

このように生まれは違いがはっきりしていても、今のハウスとテクノの音楽性の違いをはっきりさせ区別することは、繰り返しになりますが難しいです。

 

もちろんこの違いについて言及する人も多くいますが、これまた人それぞれ意見があるのでたぶん今後もはっきり定義することは出来ないんじゃないかなって思います。

 

個人的意見

ここから先は個人的な見解です。

私個人としてはテクノを聴いてると「これテックハウスじゃん!」と思うときもあれば、「うわ、同じクラブミュージックでもハウスと全然違うじゃん。」って思うときがあります。

 

何が言いたいのかというと、テクノはどちらかというと音楽性の幅がかなり広い気がするんです。

そして、より「音楽」に向いて作られてる気がします。

音楽の可能性を追い求めている感じがあり、どこか実験的というか、少し冷たい感じ(?)がします。

 

対してハウスはある一定の特徴を持っています。

それは、「踊るため」の音楽ということです。

よって、より「人」に向いて作られている気がします。

したがって、どこか人に寄り添っているというか、少し温かみ(?)を感じる気がします。

 

そのためか、テクノは「頭」で聴くが、ハウスは「身体」で聴く、みたいな印象があります。

 

 

これは完全に個人的な感想なので、間違いがありましたらご指摘の方よろしくお願いいたします。

 

 

まとめ

 

いろいろ脱線もしましたが、ハウスミュージックについて一度整理すると、

 

ハウスミュージックとは

どういう音楽か定義づけることは難しい(特徴をあげることはできるが、それがすべてものに当てはまるわけではない)が、

歴史的に見れば、シカゴ生まれの、ディスコやフィリーソウルの延長にある音楽で、基本的にはダンスミュージック、つまり「踊るため」の音楽である。

そしてこれまで本当に様々なハウスミュージックが生まれてきた。そして生まれている。

 

ということでしょうか、、

 

いやー、むずかしい、、

もっと勉強して、いろいろ情報が入り次第更新していきたいと思います。

何か間違っている点などがありましたらご指摘の程よろしくお願いいたします。

 

最後にまとめとしてハウスの歴史を描いたコミック本「マシーンズ・メロディ」から引用したこの言葉でしめたいと思います。

 

 

「ハウスミュージックってのは・・・う~ん、そうだな・・・

・・・どんなものでも長い月日をかけて進化していくものでしょう?

今のところは “音の未確認飛行物体” とでも言っておこうかな・・・」

 

 

参考文献

ハウス (音楽) – Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9_(%E9%9F%B3%E6%A5%BD))

なぜなのか?「HOUSEミュージック」がどんな音楽か全く分からぬ日本人73.9%(http://sirabee.com/2014/07/03/760/)

YoutubeでたどるHouse Musicの歴史 – plaisir.genxx.com(http://plaisir.genxx.com/?p=191)

ハウスミュージックのジャンルについて教えてください。(http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1917869.html)

ハウス・ミュージックで踊れ(http://www.clean-com.jp/)

HISTORY OF DJ : HOUSE ①(https://jp.vice.com/music/history-dj-house-1)

RA: The Warehouse:ハウスミュージックが生まれた場所(https://jp.residentadvisor.net/features/1618)

ハウス・ディフィニティヴ 1947-2014

マシーンズ・メロディ パリが恋したハウス・ミュージック (マンガでわかるハウス・ミュージックの歴史)

 

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どうも!仙台でハウスダンスしてるGAKUTOです。(本名です笑)基本ハウスダンスのこととかハウスミュージックのこととかイベントのこととか書いていきます。 レッスンなどのご依頼があればご連絡ください! どうぞよろしくお願いいたします。