ダンス初心者必見! ダンスが上手くなる7つの方法やコツ

ダンス初心者必見! ダンスが上手くなる7つの方法やコツ

「ダンスはどうやったら上手くなるのか?」

ダンスを始めたばかりの頃はこのような悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。

 

私も上手くなるためにはどうすればいいのか今まですごく悩んできた経験があります。

そこで今回は、私なりにですがダンスが上手くなる7つの方法やコツを書いてみました!

 

注意

この記事はストリートダンス向けに書かれています

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ダンスが上手くなる7つの方法やコツ

 

ダンスが上手くなる方法やコツは以下の7つです。

  1. 練習する
  2. 記録する
  3. ダンスをいっぱい見る
  4. イメージする
  5. 自分を分析する
  6. リラックスする
  7. 音楽を感じて踊る

1つ目から順に説明していきます。

 

① 練習する

 

まずはコツうんぬんよりも練習をしっかり行うことが大切です。

 

野球を始めて、最初から速い球は投げられないですよね。

バスケットボールを始めて、最初からドリブルが上手くできる人っていないですよね。

サッカーを始めて、最初からリフティング30回できる人っていないですよね。

 

ダンスも同じです!

練習なしに上達はありえません。

 

特にダンススタジオに通ってる人はスタジオ以外でも練習することを意識してください。

ダンススタジオはあくまで知識やヒントを得る場所くらいに思った方が良いです。

家やストリートなどで練習して自分の体に落とし込んでください。

 

また練習方法が悪い場合もあります。

考えなしに練習してしまうとただの現状維持になってしまう恐れがあります。

練習は「質」も重要ですので、まずは練習する前に練習を内容を考えることをおすすめします。

 

・今の自分はこれができないから、できる様に練習しよう!

とか

・すぐにはできないから毎日30分はこの練習だけしよう!

とか

・あれがいい感じだからもっと伸ばす練習をしよう!

みたいに自分なりでいいので少し計画を計画を立ててから練習してみてください。

 

これからは練習の量と質を以前より意識してみましょう。

ダンスが上手くなる方法やコツ ➀

  • 練習の量を増やす。計画を立てて練習する。

 

 

② 記録する

 

せっかく練習したのに、練習して学んだことを忘れてしまってはもったいないですよね。

 

ぜひ記録してください。

踊ったダンスを動画で撮影したり、気づいたことをノートに書いてみましょう。

 

特に動画撮影での記録は超おススメです。

踊ってる時って、踊ることに精一杯で自分がどのように踊っているか実はよく分かりません。

自分の踊ってる姿を鏡で見てるとなんとなく良い気がしても、あとで動画を見ると悲惨なことも多少あります。笑

冷静に自分のダンスを確認、反省するために動画で撮影しておきましょう。

今の時代スマホですぐ撮影できちゃいますよね。

 

また動画を見て気づいたことをノートに書くこともおすすめします。

確かにイメージとしてのみ頭の中で覚えておくこともアリですが、ただ人間って思ったより忘れやすいんです。

大切なことはノートに書いて、あとで思い出せるようにしておいた方が後々役に立ちます。

ノートに文章として書くことによって、より整理される効果もありますよ。

ダンスが上手くなる方法やコツ ②

  • 動画やノートに記録する。

 

 

③ いっぱいダンスを見る

 

ダンス、いっぱい見てますか??

 

始めたてはダンスがどういったものなのかよくわかってない状態のはず。

「ダンスがよくわかってない」というのは、つまりはどういったダンスが上手いかもよくわかってないということでもありますよね!?

どういったダンスが上手いのかよくわかってないのに、ダンスが上手くなることは当然ながら難しいです。

 

なので上手い人たちのダンスを見て勉強しましょう、よく観察しましょう。

ダンスが上手い人たちは、何が、どう上手いのか気付きましょう。

 

雰囲気や格好、所作などにも注目してダンスを見てみて下さい。

様々な発見があるはずですよ!

 

その気づいた点を自分のダンスの参考にすれば、上達は一気にスピードアップします。

こうやって数多くのダンスを注意深く見ることによって、ダンスのセンスが磨かれていきます。

ダンスが上手くなる方法やコツ ③

  • ダンスをいっぱい見て、何が上手いのか気づく、センスを磨く。

 

※どこから調べればいいか分からない方へ

どの、誰のダンスを見ればいいかわからないっていう人は、まずオリジネーターと呼ばれる人たちのダンスを見ることをおすすめします。

オリジネーターとはそのダンスをつくってきた人たちのこと。

つくった人たちのダンスなら間違いないですよね。

 

ダンス動画や情報を発信してるサイトは以下を参考にしてみてください。

 

あと動画で言えば、DVDは大きな画面で見れるし、スロー再生などの機能も充実してるのでオススメです。

 

 

④ イメージする

 

ダンスを踊っている自分の姿をイメージしたことはありますか!?

鏡は見るけど頭の中でイメージしたことなんてない!って方もけっこう多いんじゃないでしょうか。

でもよくよく考えれば、ダンスを踊ってるかっこいい自分の姿がでしっかりイメージできていれば、あとは身体をその通り動かせばいいだけですよね。

 

ぜひ一度自分がかっこよく踊ってる姿をイメージしてみてください。

「こういう感じで踊るんだ!」ってイメージを持っていればそれに近づくように身体が動いてくれるので、上達は早くなります。

 

といっても、最初は自分がカッコよく踊ってる姿をイメーズするのはけっこう難しいかもしれませんね。

その時は自分がカッコいいと思ったダンサーをイメージすることをオススメします。

踊るときもその憧れのダンサーになりきって踊ってみましょう。

ダンスが上手くなる方法やコツ ④

  • 自分がかっこよく踊ってる姿をイメージする。

 

 

⑤ 自分を分析する

 

例えばかっこよく踊ってる自分をイメージしたとして、そのイメージ通り踊れたでしょうか?

ダンス初心者の方はほとんどいないはずです。

 

例えばレッスンでステップを教わったからといって、すぐに先生のようにかっこよく踊れるでしょうか?

これまたダンス初心者の方はほとんどいないはずです。

 

何が違うのでしょうか。

そう、その「何か」が大切です。

 

もちろん経験の差や慣れもあります。

ただその違いである「何か」に早く気づけることでダンスの上達の早さが変わってきます。

 

もしなかなかダンスが上達しないと思うなら、その原因は自分の体がよく見えていない状態なのかもしれません。

 

最終的に、自分の体のことは自分にしかわかりません。

体の使い方、感覚、自分の体格の活かし方は自分で見つけていくしかないんです。

 

ダンスがかっこよくならなくて悩んでる人は、もう少し自分の体に目を向けてみてください。

ダンスが上手い人との違いが明らかになるかもしれませんし、もっと自分にあった体の使い方のアイディアが思いつくかもしれんよ。

ダンスが上手くなる方法やコツ ⑤

  • 自分のダンスや自分の体を分析してみる。

 

 

リラックスする

 

ダンス始めたての方は、どうしても体に必要以上に力が入ってしまいがちです。

「ダンスをしよう!」って意気込んでしまうためでしょうか!?

 

ただ特にストリートダンスは力が抜けてるリラックス状態の方がいいんです。

 

というのもストリートダンスは基本ずっとリズムにのってるので、体はゆれるように動きっぱなしですよね。

でも必要以上に力が入ってしまうと身体は緊張して硬くなりがちです。

硬くなりながらゆれるように動きっぱなしって、、、キツイですよね。

 

またダンスにキレを出したい方もつい力を入れっぱなしになりがちです。

でもキレって緩急があるからキレが出るんですよね。

硬くなってる状態で緩急をつけるって難しいです。

 

力が入りっぱなしのダンスはどこかギクシャクしてしまいます。

ダンスをしてる時にちょっと力がはいってるなって思った方は、ぜひリラックスして踊ってみてください。

ダンスが上手くなる方法やコツ ⑥

  • ストリートダンスは基本リラックス状態で。

 

 

➆ 音楽を感じて踊る

 

あなたは踊っているとき、音楽を感じてますか?

ただ振り付けの通り動いてるだけではないですか??

 

ダンス始めたてだとなかなか動きばかりに集中しがちになってしまうと思います。

でもこれだと、実はダンスっていうより体操みたいな感じがしてしまうんです。

もっというと、なんとなく動きがぎこちなかったり、早どりなダンスになってしまう恐れがあります。

 

ぜひ音楽を感じて踊ってみましょう。

特に初心者の方は、音楽をよく聴いて、音楽に合わせる意識を持って踊ってみてください。

めっちゃダンスが変わると思います。

ダンスが上手くなる方法やコツ ⑦

  • 音楽を感じて踊る。特に初心者は音楽をよく聴き、音楽に合わせて踊る意識を持つ。

 

練習方法

ただいきなり「音楽を感じて踊ってください」と言われても難しいと思うので、以下の練習方法を参考にしてみて下さい。

【1】同じフリをいろいろな音楽で踊る

練習方法として一つオススメなのが、「同じフリをいろいろな音楽で踊る」というものです。

1曲1曲しっかり音楽を感じて踊ってみて下さい。

きっとダンスの「フリ」ではなく、「音楽」で踊る良い練習になるはずです。

 

【2】クラブなどより音楽を感じれる場所で踊る

より音楽を感じるようになるためには、良い「耳」が必要になると思います。

多くのストリートダンサーが参考にしてる「黒人リズム感の秘密」という本では、耳を鍛える3つの条件として

1.様々なダンス音楽を聴く。

2.いい音で聴く。

3.大きな音量で聴く。

とあります。

 

そういう意味ではクラブは音楽を感じることの出来る最高の場所だと思います。

最高に音楽が感じれる場所で耳を鍛えましょう!

 

 

【追記】服装も大切ですよ

 

ダンスが上手くなる方法とはちょっと違うんですが、ダンスにおいて服装は大切です。

正直言うとダンスの技術が同じであれば、服装のセンスが良いほうがけっこうダンスが上手く見えます。

 

なんかそれってズルくない!?って思う方もいるかもしれませんが、ダンスって目で判断するもので見た目がそれっぽい方がダンスもそれなりに見えるんです。

特にストリートダンスは文化的な要素が色濃く反映されるので、服装のセンスが重要なポイントとなっています。

余談ですが、ストリ-トダンスのコンテストなどでは服装も評価対象になってますよ。

 

今まで気にしてなかった人は自分が踊ってる時の服装と、上手いなって思った人の服装を見比べてください。

以下の記事の後半でも少し触れています。

 

 

まとめ

 

もう一度整理すると、ダンスが上手くなる7つの方法やコツは

  1. 練習する
  2. 記録する
  3. ダンスをいっぱい見る
  4. イメージする
  5. 自分を分析する
  6. リラックスする
  7. 音楽を感じて踊る
  8. 【追記】服装も大切

です。

 

いろいろ書きましたが、もちろん自分も全然まだまだです。

この記事は自分の備忘録としても書いたんです。

 

どんどん実践して行きたいと思います!

めっちゃ上手くなって、より楽しいダンスライフを送りましょう!!

 

参考文献

・ダンスが上手くなりたい!初心者がまずやるべき2つのこと | 専業主夫マツケンのブログ@福岡(http://matsukenn.com/dance-jotatsu-beginner-843)

・黒人リズム感の秘密 | 七類 誠一郎

 

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