ダンスの練習会に参加する時の7つの心構えを書く

ダンスの練習会に参加する時の7つの心構えを書く

こんにちは! ダンスブロガーのGAKUTOです。

私はハウスダンス練習会やニュースタイルハッスル練習会を開催していますが(現在ハウスダンス練習会は開催しておりません)、開催するたびに感じていたことがありました。

 

それはダンスの練習会に参加するならば心構えをしておくべきなんじゃないかということです。

 

注意
ここから書くことはダンスをある程度やっていて、何回か練習会にしてる方に対しておすすめしている心構えです。

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ダンスの練習会に参加する時の心構え

 

練習会に参加する時の心構えは、以下の7つです。

 

~ダンスの練習会に参加する時の心構え~

①積極的に参加すること

②マイペースで参加すること

③常にどうしたら上達するのか自分で考えること

④自分から意見を出すこと(めちゃくちゃ小さなことで良い)

⑤練習会までにこれがしたい、あれがしたいというものを見つけてくること

⑥分からないことがあったらちゅうちょせず質問すること

⑦分からないことが分からないなら疑問を見つけることから始めよう

 

この心構えを考えた理由を下で説明します。

 

 

心構えを考えた理由

 

レッスンではなく、練習会です

練習会に参加する方で、たまにレッスンと練習会をごっちゃにしてる人がいるんです。

 

レッスンは、先生と生徒の関係で、先生が生徒に教えるという形ですよね。

対して練習会は、主催者はいるものの立場は一緒であり、みんなで教え合うという形です。

 

つまりレッスンは、生徒側は「受け手」という意識で参加するものですが、

練習会は全員が「参加者」である意識を持つべきです。

 

 

受け身なだけじゃダメですよ

練習会に参加する方で、言われたことだけやって終わってしまう人たちがいました。

 

こういう人たちが「受け手」、つまり「受け身」の姿勢で練習会に参加してしまってる人たちです。

そういう方は課題を出しても出来ないことが多くて、人任せになってしまうことが多かったです。

また質問もしてきません。

 

確かに人から知識や技術を受け取ることは上手くなる方法の1つです。

ただこれでは練習会ではありません。

レッスンになってしまいます。

レッスンをしてほしいんだったら別でレッスンしますよ!

 

でもやっぱり練習会なんだからしっかりGive&Takeしましょう。

それが練習会の楽しさなんだと思います。

 

 

マイペースで!

たまに「練習会にいけなくてすみません!」って言ってくれる方がいます。

とてもありがたいことなんですが、ただ練習会なので「受けなきゃいけない」という考えはしなくて大丈夫かな、と。

だって義務感で参加しても楽しくないし、おもしろくないですよね。

 

マイペースで参加したほうが、長く練習会と付き合えると思いますよ。

 

あくまで練習会なので自己責任の世界ですのであしからず。

 

 

練習会の内容について

また練習会の内容ついてです。

 

ある時「各自練習を考えましょう」というお題を出して開いた練習会があったのですが、そんな中で

ただ踊りあって終わり

な人がけっこういた時がありました。

 

練習会はただ踊りあえばそれでいいのでしょうか。

 

私はちがうと思います。

ただ踊りあうだけならば、別にそこらへんで知り合いと踊りあったり、クラブにいけばいいんです。

 

練習会は上達するためにはどうしたらいいかということを念頭において「練習」する会が練習会です。

そして一人より複数の方が「アイデア」が生まれるからみんなで練習する「会」にしてるんです。

どう練習すれば上達するのかみんなで考えましょう。

 

 

次の練習会から取り入れてみてください

 

以上のことがあり、ダンスの練習会に参加する時の6つの心構えを考えました。

心構えをもう一度書くと、

 

①積極的に参加すること

②マイペースで参加すること

③常にどうしたら上達するのか自分で考えること

④自分から意見を出すこと(めちゃくちゃ小さなことで良い)

⑤練習会までにこれがしたい、あれがしたいというものを見つけてくること

⑥分からないことがあったらちゅうちょせず質問すること

⑦分からないことが分からないなら疑問を見つけることから始めよう

 

の7つです。

 

全部を一気に意識してくださいとは言いません。

ただ上に書いて7つのことはけっこう当たり前と言えば当たり前のことです。

 

もし意識したことがなかった項目があったら次の練習会からぜひ取り入れてみてください。


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