SNSで動画を見てもらうための7つのコツを解説する!

良い感じに撮影出来動画はより多くの人に見てもらいたいですよね。

でもなかなか見てもらえず反応が少なくて困ったことはありませんか?

私も同じく悩んでいたので、少し考えて投稿し始めたら以前より多少なりとも多くの人に見られるようになりました。

 

ということでこの記事では、基本的な「SNSでダンスの動画を見てもらうための7つのコツ」を紹介します。

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SNSで動画を見てもらうための7つのコツ

 

要点をまとめるとSNSで動画を見てもらうための7つのコツは以下の通りです。

① Youtubeのリンクだけをはって投稿するのはダメ

② 編集する

③ シチュエーションが良いものを投稿する

④ 画質ができるだけ良いものを投稿する

⑤ 投稿時間に気をつける

⑥ 文字は短く簡潔に、分かりやすく(見やすく)

⑦ 投稿回数は考えて

以下で一つずつ説明していきます!

 

 

① Youtubeのリンクだけをはって投稿するのはダメ

 

これは絶対に伝えておきたいことだったんですが、例えばFacebookやTwitterで

 

動画をYoutubeのリンクだけをはって投稿するのはダメです。

 

基本的に

クリックされません

見られてません

宣伝になってません

いいことナシです。

 

 

クリックされません

 

だってクリックするの面倒くさくありません!?

 

かなり興味をそそられる動画だったら見ると思います。

が、そうじゃない限りYoutubeまでとんでみることってないですよね。

 

多くの人に見てもらいたいのに効率が悪いです。

クリックするだけでも人はめんどくさいって感じるものなので、お客さんが無駄に行動しなくて良いように出来るだけいらない行動を省くことが大切です。

 

見られてません

 

「でも、『いいね』はつくよ」って方。

 

おそらく『いいね』の半数は見られてません。

 

動画を見てくれて『いいね』してくる人ももちろんいますが、単純に踊ってたことや撮影したことに対して、またなんとなく『いいね』をつけた方もけっこういます。

思ったより見られてません。

 

宣伝になってません

 

動画でいろいろ宣伝したい方もいると思いますが、見られてないということはもちろん宣伝効果もかなり弱いです。

 

また例えば、リンクをはったときサムネイルが出てくると思うんですが、

これって普通に写真投稿する時よりサイズが小さくありませんか!?

目立ちにくいです!

 

以上のことから、

本当に見てもらいたいならYoutubeのリンクをはるだけではなくて、動画を直接投稿してください。

 

※以下の記事の「6.内容が何であれ、 YouTubeの動画は投稿しない。」でも、その効果の違いが説明されています。

参考記事:10億の投稿を分析して学んだ、Facebookで勝利するための8つの法則。

 

 

② 編集する

 

画質がめちゃくちゃいい動画とかはちょっと別かもしれませんが、(画質が良いとそれだけで目立ちます)

 

SNSに動画をのせる場合は動画を少し編集する必要があると思います。

 

 

インパクトのある部分を最初に持ってくる

 

Facebookで動画が流れてきたとき、

・最初の5秒が特に何もない動画と

・最初の5秒から何かしらアクションがある動画

どっちが長く見られると思いますか。

 

確実に後者です。

 

例えば、下の記事では動画広告の「最初の5秒の重要性」について書かれています。

参考記事:スキップされない動画広告。参考にしたい 「最初の5秒」が秀逸な動画広告事例集!

 

また以下の記事では最初の3秒の大切さについて書かれています。

参考記事:Facebookで30秒以上視聴させる「ポップシュガー」の動画戦略

 

冒頭で心を惹きつける動画に編集してください。

 

 

見てほしい部分を選ぶ

 

少し長めの動画の場合は、特に見てほしい部分を選んで一つの動画にするべきです。

 

生で見るとすごいんだけど、動画だと伝わりにくいっていう部分は必ず出てきます。

伝わりにくい部分が長いと動画から離脱する人も多くなってしまいます。

 

以下の記事に動画の離脱率と時間の関係について書かれています。

参考記事:平均的な動画広告はどのくらいで離脱してしまうのか、離脱させないためにはどうすればよいのか

 

よって見てほしい部分をしっかり見てもらえるように編集しましょう。

 

 

SNSでの動画は宣伝止まりであることを忘れずに!

 

ただ例えばダンスのショーなど「この動画全部見てもらいたいんだ~~」って方も多くいると思います。

 

気持ちは分かりますが、それはぜひ

生で見てもらってください。

 

それか動画の下にYoutubeのリンクをはって、Youtubeで見てもらってください。

 

全部見てもらいたいがために時間の長い動画を投稿して、それで見られたい場所を見てもらう前に離脱されてしまったら元も子もありません。

あくまでFacebookの動画投稿は宣伝止まりであるということを忘れないで、効率の良い投稿をしましょう。

 

 

③ シチュエーションが良いものを投稿する

 

これは特に自分の仕事に関わるものや宣伝したいものを頻繁に投稿する方に言いたいんですが、

自分のタイムラインを見て、同じようなイベントや似た風景の動画ばっかりだったら注意です。

 

シチュエーションが似すぎてて、インパクトに欠けると思いませんか。

 

実際私のタイムラインには、けっこう同じような雰囲気のダンスの動画が流れてくることが多いです。

もちろんしっかり見ればそれぞれ違ったダンスだし、それぞれ素晴らしいんです。

ただ時間的に余裕がない時は、前見た動画だと思ってスルーしちゃうときや、そもそも同じようなダンス動画ばっかりでおなかいっぱいになってしまって見ない時があります。

(画質が良い動画はまた別なんですけど、、、)

 

 

またコンサル系の動画も私のタイムラインに流れてくるんですが、これも同じです。

白い壁の室内で、大勢で真面目に聴いてるパターンか、みんな和気あいあいとパターンくらいでしょう。

正直違いが判りません。

最初の5秒でアウトです

 

もちろん宣伝のために仕事内容にかかわる動画を投稿し続けることは、ファンや顧客を増やすこと、また実績のアピールにつながるので大切です。

ただ前からフォローしてもらってる人は、同じような動画ばかりで飽きてしまって、動画の内容をしっかり見ていない可能性が出てきます。

 

よってたまにはいつもと違ったシチュエーションで撮影したものを投稿しましょう。

シチュエーションが良いほど、反応は大きいはずです!

 

 

例としては、私の場合はいつも室内で撮影した動画が多いので、青空の下で踊った動画とか外で踊った動画はけっこう反応が良いですね。

あとはダンスとあんまり関係ないような人や踊りそうにない人(そこら辺の子供とかおばさんとか)が絡んだ動画も反応が良いです。

 

 

④ 画質ができるだけ良いものを投稿する

 

何回か上でも書いてますが、画質がいいとそれだけで見てしまいたくなります。

できるだけ画質が良いものを投稿することをオススメします。

 

ただ私も撮影用のカメラなどをもっておらず、iPhoneで動画を撮ります。

iPhoneの場合、

・撮影する際、画質設定を高くすること

・Facebookに上げる際、高画質設定で投稿すること

が可能みたいです。

 

詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

参考記事:iPhoneからFacebookに動画をアップロードして高画質で再生する2つの設定

※iPhoneでなくても、高画質設定で投稿するためには参考になります。

 

また、Facebookに最適化する方法もあるみたいですね。

詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

参考記事:【Facebook】アップロードで劣化しない!動画編集の小技

 

 

⑤ 投稿時間に気をつける

 

動画を投稿する時間によって、見られる回数や反応は変わってきます。

 

私は投稿の時間帯に関しては基本的に以下の記事を参考にしてます。

参考記事:【保存版:前回の続き】Facebookページの投稿が一番反応されるのは、何曜日の何時? ~2,000社のFacebookページを集計~

 

ここで紹介されてる時間帯で投稿するとまあまあ見られるし、まあまあ反応が良いです。

私の経験上では基本平日の夕方から23時くらいまではあまりはずれがないです。

 

ただ正直言うと投稿する時間帯に正解はありません。

いろんなサイトがこのことについて言及してますがかなり意見が分かれてます。

 

友達のライフサイクルやイベントの有無によって反応が変わってくるんですよね。

例えば私だったら基本平日の午前中に投稿してもダンサーからの反応はあまりありません。

みんな寝てます。笑

 

結論、私は上で紹介した記事を元に、見てもらいたい層(私だったらダンサー)のライフサイクルやイベントの有無などをある程度ふまえたうえで投稿しています。

 

また自分のFacebookページに投稿してる方は、「インサイト」→「投稿」→「ファンがオンラインの時間帯」も少しは参考になるかもしれないので、チェックすると良いかもです。

Facebookページの見方に関しては以下の記事らを参考にしてみてください。

参考記事:

あなたのFacebookページの最適な投稿時間を知る方法

ファンがFacebookを見ている時間を知るだけじゃ足りない!最適な投稿時間の見つけ方

 

 

⑥ 文字は短く簡潔に、分かりやすく(見やすく)

 

文字数が多い方が見てもらえるような気がしますが、実は文字数はある程度抑えたほうが見てもらえる可能性が高まります。

 

文字数が多いと文字を読むのに注意を促してしまうかもしれないからです。

 

同じ理由から文字は出来るだけ分かりやすくした方が良いです。

分かりやすくというのは、ぱっと見て、見やすいものです。

ダラダラ書くのではなく、行間とか絵文字とかを上手く使って、見やすい投稿を心がけてください。

 

 

⑦ 投稿回数は考えて

 

投稿回数には気をつけましょう。

 

投稿回数が多すぎると1つ1つの投稿の価値が下がってしまう可能性があります。

また単純に似たような動画何回も流れてきても見てる方はつまらないでしょう。

 

ただこれにも正直コレといった正解はないです。

客観的に自分の投稿を見て、適度な投稿回数、適度なスパンを心がけてください。

 

 

多く人に動画を見てもらえるように工夫しよう

 

私も今までいろいろ動画を投稿しましたが、やっぱりいろいろ工夫した動画は多くの反応をもらえます!

ぜひ皆さま参考にしてみてくださいーー!!

 

まとめ

 

SNSで動画を見てもらうための7つのコツ

① Youtubeのリンクをはって投稿するのはダメ

② 編集する

③ シチュエーションが良いものを投稿する

④ 画質ができるだけ良いものを投稿する

⑤ 投稿時間に気をつける

⑥ 文字は短く簡潔に、分かりやすく(見やすく)

⑦ 投稿回数は考えて

 

読んでいただきありがとうございました!


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